個人的な日記

ふりかえりとか、きもちとか。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

磁気テープとフロッピーディスクの時代

私は高卒でとある企業に就職した。 勉強が好きではなく 高校2年の三者面談の時に 担任が、母の前で 「あなたは遠くの地方の短大くらいしか 入学できるとこなんて無いわ」 と言った。 私は母と共に とても素直に、その言葉を受け入れて 「進学は無理だ」とい…

さんぽ~灼熱・太宰府天満宮編 ②~

帰る前に、お土産買っていこう。 小鳥居小路へ入ります。 【筑紫庵本店】 こちらは、『太宰府バーガー』で有名なお店で 唐揚げもあります。 イートイン、テイクアウト、どちらもOK。 梅入りのタルタル、我が子が苦手かもしれないので 普通のタルタルの『合格…

さんぽ ~灼熱・太宰府天満宮編 ①~

(´-` )アツイ 昨日はメソメソしていたので 今日は元気パワーをいただくために 太宰府天満宮へおさんぽです。 大駐車には、あちこちから来た観光バスが。 大駐車から太宰府駅へ行く参道の小さなお店から ご近所Yさんの声がした。 「今日は仕事休みね?よかった…

なぜかなあ

今日はなんだか 朝からずっと、涙をこらえていたなぁ。 疲れが溜まっているかな。 明日は休みだ。好きに過ごそう。

人にほめられると、やる気が湧く

気分の波に飲み込まれてばかりいたけど、 自分を制御できるようになった。 だいぶ。 いちいち気にすることをやめると だいぶ、楽になる。 目に入るもの全てが気になって あれこれ言ってしまったり 考えすぎてしまったり 世話を焼きすぎてしまったり 子どもの…

個性とか特徴とか

長所短所は、誰にでもあるもの - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ある分野に長けている人に対して 素晴らしいなと思う。 更に、普段の振る舞いも素晴らしい人が 時々現れる。 人として、とても憧れる。 - - - - - - - - - - - - - - - -…

文字を追えなくなって

久しぶりに、文字を追った。 7月10日。 雑誌「音楽と人」の今月号は あの歌手が表紙で、ロングインタビューが掲載されている。 私は18年、途切れることなく あの歌手を夢中に追いかけていて 18年間の自分を思い出し重ねながら この記事を読めたことを本当に…

アパートからの引越し

我が家は、東京大学付近のアパートにあった。 かなり個性的な作りをしており 他の一般的な部屋と別に 今で言う「メゾネットタイプ」になる。 アパートに入り、その一般的な部屋勢は 右側の階段を上がっていくけれど 我が家は、左側に玄関となるドアがあった…

あの歌手のデビュー曲

音楽が大好きです。 聴くのも、歌うのも、演奏も、作るのも どんな分野も好き。 演奏や制作なんてできないけど 音楽 ということばがすき。 私は、自己紹介みたいな場面では あの歌手の名前を出し、 ファンである事を明確に話します。 シチュエーションによっ…

4歳児が駄菓子屋で三千円を使う④完

目の前に、千円札が三枚あった。 価値は、知らない。 4歳だから。 それを使うと お菓子やお豆腐が買えるのを知っていたので 「うさぎや」に行くことにした。 「うさぎや」は、子どもがてくてく歩いて 10分かからない距離にある駄菓子屋。 あの頃の私には コ…

4歳児が駄菓子屋で三千円を使う③

駄菓子屋で豪遊した4歳児(私)を育てた お母さんのはなし。 私は泣き虫で、8つ上のお姉ちゃんとは すぐに喧嘩をする仲だった。 喧嘩が酷くなると、 焼き鳥屋に電話をしては泣き叫び 度々、カブに乗ったお父さんが 喧嘩をなだめに来ました。 私が泣きながら…

4歳児が駄菓子屋で三千円を使う②

駄菓子屋で豪遊した子ども この4歳児は、幼き頃の私です。 自分でも、ちゃんと記憶があって 確かに、豪遊しました。 あーでも、三千円全て使ったかは、 ちょっと曖昧。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 私の両親は、焼き鳥屋を営んでい…

4歳児が駄菓子屋で三千円を使う①

駄菓子屋 今ではなかなか 個人商店を見つけるのが困難。 もし、近所で見つけたとしたら とっても嬉しくなるはず。 我が家の付近には、嫁いできた頃に1軒、 駅の裏に1軒あった。 子どもができたら、ここに通いたいな。 そんなことを考えながら、見ていた。 い…

喪服が買えない理由

私は喪服を持っていない。 45歳、嫁いで21年。 持っていないことは、恥ずかしい。 幸い、それほど喪服を必要とすることが無く 何とかこの状況を乗り越えて来た。 親戚のおばさんのお古の黒いブラウスや 子どもの入学卒業式で使う黒いワンピース 手持ちを組み…

下半期のための上半期

今週のお題「2018年上半期」 1月 必死 12月からの記憶が余り無い 2月 必死 分身したくなる 3月 限界が来たのかなと思う 4月 自分を取り戻そうと考える 5月 周りを信じる勇気を持つ努力 6月 複雑ながらも前に進む決心 1日の中で、勿論、 笑ったり楽しんだりし…

転職と不登校

とても長い話をします。 今の職場に勤めて3年目。 入金チーム史上最高のミス人間となる。 何度も同じミスを繰り返すし 誰もやったことのないミスもした。 数字が合わず、先輩を2時間残業させる日もあった。 きっとこの仕事には向いていない 私は数字が苦手 …